華胥の国に遊ぶ

感じたことを感じたままに

関ジャニ∞と

関ジャニ∞の批判を含みますのでご容赦ください。

 

 

 

 

最近、エイトについていけないなと思うことが増え、エイトを見るだけで幸せだったあの頃の気持ちにはもう戻れないと感じます。

 

エイトがフェスに出る。それもすでにチケットの完売した。

 

以前すばるくんが「テレビ朝日ドリームフェスティバル」に出演するという話を聞いたときは本当に嬉しかった。

 

ドリフェスに出演するジャニーズは一番最後の発表でチケットも最終抽選とステージサイド席の販売しかありませんが、それでもファンにはまだチケットをとれる可能性がありました。

 

でも今度のフェスは違う。

Mステでの予告なしの発表。チケットはすでに完売との情報。

 

正規以外の方法でチケットをとるつもりは全くありません。だからこそ真っ当なファンを否定された気がして悔しい。

エイトに対して悔しいと思う自分も許せない。

 

 

 

エイトはジャニーズに興味のなかったたくさんの人をエイターにとりこんできましたが、それを誇らしいと最初は思っていました。

でも今は、エイターを通り越してバンドのファンやテレビをみている一般の人を楽しませようと、好きになってもらおうとしている。

 

 

 

私はエイトから置いてけぼりにされている気分なんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「新規」なんて差別の混じった表現を使うつもりは全くありません。

私が言いたいのは、エイトとエイターの見ている方向が食い違ってきたと感じる私のようなファンも少しはいるのではないかということです。

 

 

 

 

限られた人にしかできない5代ドームツアーを毎年できるエイトがアリーナツアーを始めたときもそうでした。

 

「47都道府県ツアーをもう一度」という要望を叶えようとしてくれたエイトの人柄は大好きです。

でも疑問を持ってしまいました。

エイトがアリーナ規模でコンサートを行う意味はあるのかと。

 

ドームのエイトはどんなに遠くからでもお客さんを楽しませる術を知っていました。

だからこそ「ファンの近くに行く」や「初心を思い出す」という言葉に違和感を感じます。

 

 

 

 

これ以上を上手く言葉にすることができないのですが、そのころから気持ちはだんだんと離れていて、エイトを他人に勧めることができなくなりました。

 

応援していて楽しいと感じないものを応援していても自分がつらくなるだけ。

ほどほどに雑誌を読んで、ほどほどにCDをかって、ほどほどにコンサートに行く。

そのくらいの距離感が、これ以上エイトを嫌いにならないための一番の方法だと思っています。

 

 

 

 

 

 

最後まで読んでいただいた方、ありがとうございました。

不快な気持ちにさせてしまっていたら申し訳ありません。