華胥の国に遊ぶ

感じたことを感じたままに

『アイドルが好き』ということ

はじめまして。

簡単な自己紹介をしましょう。

わたしはジャニーズが好きな、いわゆる「ジャニオタ」というやつです。

SMAP関ジャニ∞ジャニーズWEST・東西ジャニーズjr.などなどをみてきました。

今日ブログを始めたのは、ジャニーズjr.についての今の思いを書き残しておきたかったからです。

 

私は数年前、関西のとあるグループを応援していました。いつどうやってどこに惹かれたのかも分からないくらい自然にただ楽しく応援していました。しかし暗雲はじわじわとその子たちに迫っていました。予感はやがて確信に変わり、一人がジャニーズ事務所を退所しました。私がそれを知ったのは4月1日。エイプリルフールでした。信じたくなくて連日泣きはらしたあの時期は一生忘れることはできないでしょう。グループは解散。告知はもちろんされず、悟るしかありませんでした。

やがて元メンバーの2人は東京へと拠点を完全に移しました。いまやデビューにもっとも近いとされる存在。応援していたグループのメンバーが輝いていることはとても素敵なことのはずなのに、私はそれがどうしても許せなかった。恨んですらいたと思います。

 

ハッとしました。私はかつてのグループの全員が好きだったはずなのに。

 

私が大好きな本にこんな言葉があります。「全員が好きということは、誰も好きではないということだ。」と。

今なら確かに共感することができます。

そしてやめてしまったあの子が始めたSNSを避けたときも、『アイドル』としての彼が好きだったということを思い知らされました。

 

今、私は東京のジャニーズjr.一人と、関西のジャニーズjr.一人を応援しています。

いつか友人に「どちらかのコンサートにしか行けないならどちらに行く?」と聞かれたことがあります。私は「そのときデビューの可能性が高い方にいく」と答えました。友人には「現実的だね」と言われました。アイドルを応援していると「夢をみている」と言われがちです。確かに夢をみて、夢をみさせてもらっています。しかしその背景にはいつだって重い現実があるんです。私がかつてのグループを応援していたときは、距離が遠いからとコンサートには足を運びませんでした。でも『アイドル』で居続けて貰うためにできることがあるなら、彼らのために、自分のために精一杯の応援をしようと誓っています。

 

 

 

 

 

 

あのグループが解散してからいくらか時間が経ちました。

もしも今東京で頑張っているメンバーがデビューしたら、「おめでとう」と伝えたい。

たとえ本心からは言えなくても、鮮やかで儚い思い出を一時でも貰ったから。